Rails:エラーページ(404, 500)をさくっと作る

さぼりすぎて記事の書き方も忘れてました。
最近会社を辞めた師匠と「未来の後輩のために書く」と約束をしたので、できるだけ頑張ることにします!
それでは早速...

エラーページを作る

テンプレートなど特に使わないのであれば、viewはデフォルトで入っているpublic/404.html ,public/500.htmlを使う。

Objective-C:NSdate型の時刻からhourのみを取得する

5ヶ月ぐらいさぼっていた!

Railsはちょくちょくやっているけど、最近objective-cも学んでいるので、思いついたら書いていきます。

今日は、Nsdate型の時刻からhourを取り出したいときに使える関数をメモ。

NSdate型の時刻からhourのみを取得する関数を作る

dayを取得したい場合は、hourとなっているところdayに変えればよいのです。monthも同じく。

jQuery: バブリング(return: false; e.preventDefault(); e.stopPropagation();)

・return: false;     
・e.preventDefault();     
・e.stopPropagation();

3つの違いについて気になってたのでメモ。

return: false;

aタグのhref="#"を無効にするために、return false;を使うと、親(windowまですべて)へのバブリングを止めることができる。

e.preventDefault();

「href="#"」は無効にしたいけれど、親へのバブリングを止めたくない時に使う。

e.stopPropagation();

「href="#"」は有効にしたいけれど、親へのバブリングを止めたい時に使う。

Rails4:ActiveAdminを使って管理画面を作成する

1. Gemfileにactiveadminを追加する

# Gemfile
gem 'activeadmin', github: 'gregbell/active_admin'
$ bundle install

2. active_adminをインストールする

$ rails generate active_admin:install

admin_users用とactive_admin_comments用の2つのマイグレーションファイルが生成される。 20141005060111_create_active_admin_comments.rb 20141005060107_devise_create_admin_users.rb

$ rake db:migrate

3. 管理画面にログインする

一旦サーバーを落として、

$ rails server

http://localhost:3000/adminにアクセスすると管理画面のログイン画面が表示される。

f:id:kgmx:20141006102740p:plain

初期ユーザーのメールアドレスとパスワードでログインする。

User: admin@example.com
Password: password

私は自分用にユーザーを作って、初期ユーザーはブラウザから削除しました。

$ rails console
irb(main):001:0> AdminUser.create!(:email => 'myemail@gmail.com', :password => 'mypassword', :password_confirmation => 'mypassword')

これでユーザーID = 2のアカウントを作成することができました。

共同開発をしている場合は、db/seed.rbに書いて、./bin/rake db:seedを実行してもよいかもしれません。

4. 管理対象のモデルを追加する。

例えばBookというモデルを管理したい場合。

$ rails generate active_admin:resource Book

Bookを投稿したUserも管理したいので、

$ rails generate active_admin:resource User

こんな感じです。

5. 管理画面からBookをEdit,Deleteする

自分で設定を記述していないとDeleteはできるけどEditができないのです。

これで「管理画面」のひと通りの機能は果たしてくれるようになる!

ムームーメールを使って、独自ドメインでメールアドレスを作成する

独自ドメインでメールアドレスを作成したいけど、Google Appsは高いし、一ヶ月あたり50円(税別)のムームーメールを使うことにした。

1. ムームーメールを契約する

ムームードメインにログインして、ムームーメールを契約する。

f:id:kgmx:20140916084507p:plain

2. メールアドレスを作成する

好きなメールアドレスを作成する。

3. ネームサーバーの設定を変更する

ムームーメールを契約すると、 ムームードメインのネームサーバー( ムームーDNS )を自動的に使用することになり、この設定は変更することができない。

以下の記事で書いたように、Heroku×ムームードメイン×Gehrinで独自ドメインを割り当てる際に、ネームサーバーをカスタム設定にしたので、変更する必要がある。
Herokuアプリ:無料で独自ドメインをルートドメインにする - Hello world, I am kgmx.

Gehrinで設定されているAレコードを追加します。

f:id:kgmx:20140916085824p:plain

f:id:kgmx:20140916085710p:plain

これがわからなくて、サービスにアクセスできなくなるし、かなりはまってしまった。